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鶏が先か、卵が先か

2014/02/ 6

カテゴリ:

『鶏が先か、卵が先か』

この言葉を聞いた事はあるでしょうか?

生命の営みの中で、

親のニワトリがいてそこから卵が生まれた事が始まりなのか、

卵が先にあって、卵が孵化してニワトリへと成長したのか、

という内容です。


昔の哲学者が様々な議論を重ねてきたようです。

最近では科学者が難しい研究の上に結論を見つけ出したようですが、

実際はどうなんでしょうね?

僕にはどちらも美味しいという事ぐらいしか分かりませんが。。。。。

 


さてさて、

水族園の水槽でも実はこのような現象が起こります。

まずはこちらの写真をご覧ください。

 

 

ポリプ.JPG

 


クラゲ担当者によるとこの白いつぶつぶが

クラゲのポリプ(赤ちゃん)の可能性があるようです。

このポリプが成長すると皆さんの見慣れた、

ふわふわ浮くクラゲへと成長します。

ちなみのこの水槽、

 

 

カサゴ.JPG

 

はい。カサゴさんの水槽です。

ここではクラゲは飼育しておりません。

まさに『鶏が~』理論でいけば、卵が先になりますね!!!

世紀の大発見です!!!!!

まぁ、そんなことはないわけで。。。。。。

須磨水族園では海水を目の前の海からポンプで汲み上げて使用しています。


たまたま小さな卵が海水に紛れて、

たまたま水槽の中に入って、

たまたま条件が整って、

たまたま僕の目に留まったのでしょう。


人工海水を使用している場合なら起きないかもしれませんが、

天然の海水を使用していると、

ろ過の目をかいくぐって入ってくることがあります。

イソギンチャクやカイメンの仲間などが担当者のあずかり知らぬ所で、

勝手に居候している訳です。


水槽の中を目を凝らして見てみると、

小さな生き物を発見できるかもしれません。


いまし