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老朽化の恩恵

2016/01/11

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あけましておめでとうございます。

今年も魚類関係のブログをぽつぽつとアップしていけたらと思います。

目標は月に1本!! (目標の低さが露呈してしまいますね。。。)

 

さてさて、新年早々あまりいい印象を感じることのできないタイトルからのスタートでございます。

須磨海浜水族園は1987年に開園して、今年で29年を迎えようとしています。

長い年月の中で阪神大震災を経験するなどして、

そこかしこにガタが来ております。

施設管理の方々が毎日細やかなメンテナンスをしてくださいますが、

寄る年波は勝てないようです。

 

本来、老朽化が進むとあちこちが壊れ困ってしまうのですが、

大水槽の魚の中には恩恵を受けるものもいるようです。

 

特に問題が無いように見える正面ガラスと擬岩の境目ですが、、、

IMG_1382.JPG

 

なんと、擬岩が割れて裂け目ができているのです。

 

この裂け目から魚が出たり入ったりして、

中の空洞部を住処として利用しているようです。

 IMG_1377.JPG

IMG_1378.JPG

何のためらいもなくスルスルと中に入っていきます。

 

特に昨年末に搬入したイラがかなりお気に入りのご様子。

顔だけ出している時も見受けられます。

 

我々にとってはただの老朽化ですが、

彼らにとっては住みよい空間がちょこちょこと増えていく感覚なのでしょうか。

 

 

いまし