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【平成30年9月14日~】スマスイ初展示! 不老不死「ベニクラゲ」を展示します!

 須磨海浜水族園では、「ベニクラゲ」を初展示します。
 本種は、傘の大きさが1センチメートルほどの、とても小さいクラゲです。しかし、あなどることなかれ。本種は「不老不死」という神秘的な能力をもっています。私たちが普段目にするクラゲには、オスとメスの区別があり、有性生殖をして受精卵ができます。卵から生まれた「プラヌラ」と呼ばれる幼生は、泳いで好きなところにくっつき、「ポリプ」と呼ばれる、イソギンチャクのような形になります。そして、ポリプからは、赤ちゃんクラゲが生まれます。このように、クラゲはポリプとクラゲ、2つの世代を過ごします。大人になったクラゲは、年老いていつかは死んでしまいます。しかし、本種の場合、大人のクラゲは弱って動けなくなっても、その体を退化させ、ポリプへと姿を変えることができます。つまり、「ポリプに若返る」のです。まさに不老不死!
 小さくてかわいらしい姿からは想像もできない神秘的な力を感じに、ぜひ須磨海浜水族園へお越しください。

 

◆展示生物◆

ベニクラゲ

・学名 Turritopsis sp.

・分類 刺胞動物門 ヒドロ虫綱 花クラゲ目

・分布 北日本

 

◆展示期間◆

平成30年9月14日(金曜)~10月21日(日曜)

 

◆展示場所◆

当園 本館2階クラゲコーナー

 

◆展示数◆

約30個体

 

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ベニクラゲ

触手を伸ばしたベニクラゲ

※展示生物の状態により、展示を中止することがございます。