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【2019年6月8日~30日まで】アカミミガメ持参で入園無料!「アカミミガメ・パスポート」開催

当園では、野外で捕獲したミシシッピアカミミガメ(以下、アカミミガメ)を持参すれば1匹につき1名様が無料で入園できる「アカミミガメ・パスポート」を、10年連続で発行いたします。 日本に一番沢山いるカメは、アカミミガメ。実はこのカメはもともと北アメリカにすんでいるカメです。このように本来生息していないのに、別の場所からやってきて住み着く生物のことを外来種といいます。外来種が入り込むと、元からいた生物や生態系は大きく傷つきます。日本に住み着いたアカミミガメのメスは6月に沢山卵を産みます。少しでも日本に生息するアカミミガメを減らすために、水族園ではその産卵期である6月に、川や池に生息している野生のアカミミガメを捕まえて、水族園に持ってきていただくと、入園無料になるアカミミガメ・パスポートを発行します。持ってきていただいたカメは淡水ガメ保護研究施設の亀楽園で飼育します。この機会に、これから卵を産むであろう大きなアカミミガメをたくさん捕まえて、是非、水族園に持ってきてください。そして、外来種のことや日本の自然のことを考えてみてください。

>20190522.akamimipass-HP1.jpg↑クリックで大きい画像をご覧いただけます。

 

◆ 実施期間◆

2019年6月8日(土曜)~6月30日(日曜)

 

◆受付時間◆

10時から16時まで

 

◆パスポート発行場所◆

当園 正面入口付近

 

◆内 容◆

アカミミガメを持参で、1匹につき1名分のフリーパスポート(無料入園券/当日のみ有効)をお渡しします。持ち込みの際には 捕獲日・捕獲場所・捕獲方法などを詳しく教えていただきます。

 

【ミシシッピアカミミガメ】
頭の側部が赤いのでこの名が付いています。元々は北アメリカの川や池に生息しています。子ガメの時はミドリガメと呼ばれ、500円玉くらいのサイズでかわいい美しいカメですが、成長すると、雌は甲長30cmほどになり、夏に一回に20個ほど卵を産みます。日本ではペットとして導入され、それが川や池に捨てられ、日本各地で大繁殖しています。元々、日本には彼らの捕食者もなく、生命力が強いので、ニホンイシガメをはじめとする日本の淡水生物に影響を与えています。
20180524akamimi_2.jpgミシシッピアカミミガメ