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【平成27年10月30・31日】公開シンポジウム『「イルカ学」水族館からのアプローチ』開催報告

平成27年10月30・31日に公開シンポジウム『「イルカ学」水族館からのアプローチ~水族館と大学とイルカの関係を考える~』を開催しました。30日は大水槽前にてサイエンスカフェ形式で当園職員が分類学、生態学、トレーニング論、行動学、繁殖学という内容でレクチャーを行いました。
31日は会場をシーパル須磨に移し、8題の演題発表を行いました。イルカの認知について研究されている京都大学霊長類研究所の友永雅己氏やスナメリの人工飼育に携わった鳥羽水族館の若林郁夫氏をお招きし、これまでの研究活動について大変貴重なお話を伺うことができました。他にも飼育下・野外でのイルカ研究、イルカ介在活動、須磨ドルフィンコーストの話題など、その内容は多岐に渡り、皆さん分かりやすくお話していただきました。

30日は56名、31日は81名の参加者があり、多くの方に水族園や大学での研究活動を伝えることができた大変有意義なシンポジウムになりました。また、30日には大水槽前で情報交換会を行いました。当園をはじめとする水族館関係者、研究者、学生、イルカや研究に興味のある方が一堂に集い、その肩書きを通り超え、様々な視点で情報交換できたことは、とても画期的だったと思います。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

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 第1部 職員による大水槽前でのレクチャー  第2部 研究発表 於シーパル須磨
   
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プログラム

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研究員による音響分析についての発表  

 

◆シンポジウム事務局 実行委員◆

神戸市立須磨海浜水族園・京都大学野生動物研究センター 幸島・吉田・水口・榊原

【後援】 京都大学