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第36弾「水が超嫌いな魚-ヨダレカケの不思議な生活-」

当園では、第36回サイエンスカフェとして、広島大学総合博物館助教 清水則雄博士をお迎えし、魚なのに水嫌いというユニークな生態をもつ「ヨダレカケ」についてご講演頂きました

【提供話題の内容】

「ヨダレカケ」というなんともユニークな名前をもつ魚がいます。しかも海の中ではなく、陸に上がって暮らしています。水の中に入る事を嫌い、波打ち際にあがって陸上で暮らす魚ばなれした魚です。尾びれを使って、岩や水の上をジャンプして移動、そして陸上の巣穴に卵を産みます。
一体、どんな魚で、どんな暮らしをしているのか
?なぜ魚が陸に上がったのか?
この度のサイエンスカフェでは南西諸島口永良部島における7年間の調査に基づき水が超大嫌いな魚ヨダレカケのユニークな暮らしぶりを見つめながら、小さな体に秘められた進化の不思議を探ります。

20170313.sciencecafe36-HP2.jpg水が嫌いな魚「ヨダレカケ」
 

◆講演者◆

20170313.sciencecafe36-HP.jpg講演者 清水則雄 氏

清水 則雄 (しみずのりお)

広島大学総合博物館 助教

【プロフィール】

1976年、広島県呉市生まれ。

2006年、広島大学大学院生物圏科学研究科終了、農学博士。

専門は動物生態学、博物館学。

2006年より、広島大学総合博物館の開設に携わり、2010年より現職。広島県生物多様性広島戦略推進会議 希少生物分科会、普及啓発分科会委員。

広島市環境影響評価審査会委員。

 

◆開催日時◆

平成29年4月15日(土曜)

18時~20時 (17時30分~ 受付)

 

◆開催場所◆

当園本館1階 大水槽前エントランスホール

 

◆参加費◆

大人1,000円、中学生以下500円 幼児無料