【2019年12月14日~2020年2月25日まで】冬はほっこり「こたつで魚鑑賞」を実施! – もようしもの

【2019年12月14日~2020年2月25日まで】冬はほっこり「こたつで魚鑑賞」を実施!『暖か~い場所で、ほっこりとした時間を過ごしたくなる季節。 こたつで暖まりながら、魚を鑑賞してみませんか・・・。』 をキャッチフレーズに、例年、須磨海浜水族園では、こたつにあたりながら魚を鑑賞する大人気イベント「こたつで魚鑑賞」を開催してきました。「そろそろ例のアレ、やらないんですか?」との多数のお問合せにお応えして、今年も開催することにしました!設置されるこたつは、職員手作りのオリジナルです。総長4.8メートルの細長い形をしており、ベンチに座る形式なので、靴を履いたまま、あたることができます。また、波の大水槽のすぐ前に設置しますので、入園したばかりの冷えた体を暖めつつ、じっくりと魚たちを観察していただけます。水族館と言うと、“水”のイメージが何となく夏を連想させ、冬場は遠慮されがちな施設です(実際は、建物内での観覧が多いので、結構冬にも適していると思いますが…)。「冬のスマスイは、こたつで暖か!!」というイメージを抱いていただき、ほっこりまったりと温まりに来てください。でも、あまりに心地よすぎで、鑑賞の前に、ついウトウトしてしまうかもしれませんが…。をキャッチフレーズに、例年、須磨海浜水族園では、こたつにあたりながら魚を鑑賞する大人気イベント「こたつで魚鑑賞」を開催してきました。「そろそろ例のアレ、やらないんですか?」との多数のお問合せにお応えして、今年も開催することにしました! 設置されるこたつは、職員手作りのオリジナルです。総長4.8mの細長い形をしており、ベンチに座る形式なので、靴を履いたまま、あたることができます。また、波の大水槽のすぐ前に設置しますので、入園したばかりの冷えた体を暖めつつ、じっくりと魚たちを観察していただけます。 水族館と言うと、“水”のイメージが何となく夏を連想させ、冬場は遠慮されがちな施設です(実際は、建物内での観覧が多いので、結構冬にも適していると思いますが…)。「冬のスマスイは、こたつで暖か!!」というイメージを抱いていただき、ほっこりまったりと温まりに来てください。でも、あまりに心地よすぎで、鑑賞の前に、ついウトウトしてしまうかもしれませんが…。 ◆開催期間◆ 2019kotatu-HP.jpg「こたつで魚鑑賞」の様子2019年12月14日(土曜)~2020年2月25日(火曜) ◆開催場所◆ 当園 本館1階 波の大水槽前 エントランスホール ◆こたつ概要◆ 2.4×0.5×0.7mのこたつ 2卓 ※台や掛けふとんなど、全てスマスイのオリジナルで製作しました。

【2019年12月26日~】企画展「令和もイカナゴを食べたい!そのために考える展」―イカナゴが湧く「豊かな海」ってどんな海?―を開催 – もようしもの

【2019年12月26日~】企画展「令和もイカナゴを食べたい!そのために考える展」―イカナゴが湧く「豊かな海」ってどんな海?―を開催当園では、イカナゴと生息する海の環境について学んでもらうための企画展 「令和もイカナゴを食べたい!そのために考える展」-イカナゴが湧く「豊かな海」ってどんな海?-を開催します。春の風物詩、イカナゴ(Ammodytes personatus)は兵庫県の郷土料理として、「イカナゴのくぎ煮」を中心に古くから家庭で賞味されてきた、貴重な水産資源です。瀬戸内海は全国でも有数のイカナゴの産地ですが、近年では漁獲量が激減しており、値段も高騰しています。このままでは、庶民の味とは言えない高級魚になってしまいます。漁獲量が減る中で、海の環境はどう変化してきたのでしょうか。イカナゴがたくさん獲れる豊かな海とは何か?今回の企画展示を通じて考えてみませんか? ◆展示期間◆ 20191217ikanago-HP.jpg漁獲されたイカナゴの新子 (画像提供:ひょうご豊かな海発信プロジェクト協議会) 2019年12月26日(木曜)~2020年1月26日(日曜) ※好評につき、期間延長中! ◆展示場所◆ 当園 本館2階 企画展示ブース ◆展示生物◆ イカナゴ Ammodytes personatus ・全長約10㎝・生後約1年の生体・約30個体 ◆展示物(一部)◆ ・解説パネル(イカナゴの生態や、海の環境問題など) ・着ぐるみ展示「イカナゴの新子ちゃん・新平くん」・イカナゴ漁やくぎ煮に関する記録映像(約2分)・マンガ冊子「瀬戸内海を豊かな海に!」(3,000部無料配布) ◆共 催◆ ひょうご豊かな海発信プロジェクト協議会